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みんなのテニス

その欲求は本物ですか?

今回は、「心理学」の観点から行列のナゾについて緒方が考えます。

前回、ブログで東京へ行ったことを書きましたが、
その時に行く先々で目にした行列。

 

待ち時間が大嫌いな僕からすると信じられない光景ですが、
並んでいる人みんなが待ち時間が好きとは考えにくい

そこでちょっと調べてみました。

「なぜアトラクションや商品を購入するのに
 何時間も待たされても行列に並ぶのか

もちろん並ぶ価値のある商品だからという理由もありますが、
そこには心理学用語で
「同調行動」というものが働いているようです

行列を見たときに
「大勢の人が評価しているから、魅力的なものに違いない
と考えてしまうのが人という生き物で、
誰かと同じことをすることに安心感を覚えるらしいです。

更に、ブランド品が金銭的に高価だからということで
ステータスになるのと同じように、
行列は時間を消費することで一種のブランド品になっているようです。

並んで買ったからといって価値が変わるわけはないですが、
並んで買った達成感とともに付加価値がついてしまう。
人間って単純ですね

この行動には地域性もあり、
関東人は関西人よりも行列に参加しやすいと言われています。

関東人は、
「周りから取り残されるのでは」との強迫観念が強いようで、
良く言えば流行に敏感とのことです。

僕が考えるに、
この差は人口の差から来てるのではないかと思います。

関東は何処へ行っても人が多いですからね。

小さい頃から並ばざるを得ない状況が
多かったんじゃないでしょうか

そのため待ち時間に対する抵抗が
他の地域の人より少ないと思います。

関西人でブランド品に興味が無い田舎育ちの僕が
行列に並ぶ気がしないのは当然のことだったんですね

行列を見て気をつけなければいけないのは、
アルバイトを雇って行列に並ばせる店もあるということです。

みんなよく考えますね~

行列が出来ているからといってイイ店だと思わずに
下調べをしっかりしましょう。 

下調べをした結果、自分が納得出来れば問題ないと思いますが、
同調行動の怖いところは
「人に釣られただけだったけど、本当はこれがしたかったんだ
と自分をだまして本当になるという心理が働くというものです。

 

(自分と似た境遇の人が絶賛しているのを見て見事にやられました)


ネットで色々調べていると高評価を得ている商品に対して、
元々は興味が無かったものでもドンドン興味が湧いてきます。

そしてすごく欲しくなっている自分がいます。

そういうものは手に入れた後しばらくすると
大して興味のないものに変わってしまっています

僕の場合、待ち時間に対する抵抗が強いので
人に流されて行列に並ぶことは無いですが、
無駄なものを買ってしまうことは多々あります。

みなさんも同調行動に気をつけて、 商品購入の際には
「この欲求は本当に自分の欲求なのか
と自問自答してみてはいかがでしょうか
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